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ひとすじに我が道を行く

2020年12月24日

皆さん、こんにちは。早いもので今年も残り僅かとなりました。
今年は命の重みや人との繋がり、社会との関わり等々について考えさせられる1年でした。自分一人の力ではどうしようもない事も、一人一人の知恵と力、夢や希望、あきらめない気持ちを持ち寄れば、大きな大きな力となり活路が見出されるはずです。1日も早く新型コロナウィルスの感染症拡大が終息し、平穏無事な日常が戻りますように。

さて、今日は一冊の本の紹介をさせていただきます。
「ひとすじに我が道を行く」 新光苑理事長 西田良次 著
創立30周年を迎えた新光苑の創立から現在に至るまでの道のり、理念、これからの道すじのみならず、理事長の人柄、生き方を垣間見ること出来ます。信念を持ち続ける事、探究心を忘れない事、夢と希望に向かって邁進する事、社会にアンテナをはり巡らせる事、人として大きな懐を持つ事…等々、90歳を過ぎた今なお、元気に現役バリバリでいられる長寿の秘訣が満載です。コロナに打ち勝つ為、困難な情勢に立ち向かう勇気が湧いてくると思います。是非、お手に取って読んでみて下さいね。

執筆者プロフィール
名前:藤原多恵子
所属:入所1課
趣味:観劇(ミュージカル大好き)
新光苑に入った理由:1.多様な働き方が容認されていること。
2.将来必ず自分自身の為になる仕事だと思ったこと。
3.チャレンジ精神。
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